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エイブルは不動産店舗を全国展開しており、創業50年以上の歴史と実績があります。
「エイブルで賃貸契約予定だけど、自分で火災保険を選んでいいの?」
本記事では、エイブルと提携する火災保険ではなく、自分で保険を選べるのかについて解説します。
結論から先に言いますと…
火災保険はエイブル経由でなくても加入する必要がありますが、保険会社やプランは自分で選ぶことが可能です。
自分で火災保険を選ぶ時に注意すべきことも併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- 火災保険はエイブル経由でなくて自分で選べるのか?
- 更新は強制的にしなければいけないのか?
- 自分で火災保険を選ぶメリットとは?
※診断数には限りがあります
火災保険はエイブル経由でなくて自分で選べる
賃貸物件の入居時に、エイブルが紹介する火災保険「リビングプロテクト総合保険」に契約しなくても問題はありません。
エイブルの公式サイトにも、「弊社は保険の加入を強制しません。」と記載してあります。
ただし、リビングプロテクト総合保険でなくても、火災保険は自分で選んで加入しましょう。
公式サイトにも、以下のような注意書きが掲載されています。
お客様が過失により借用戸室を焼失してしまった場合や、水漏れ事故を起こして階下の入居者の家財に損害を与えた場合には、多額の賠償金を負担しなければならなくなる可能性があります。
引用:エーシーサービス
エイブルの火災保険は更新しなくても問題ナシ
リビングプロテクト総合保険は2年契約で、自動更新はされないので、契約更新の手続きをする必要があります。
「更新しない場合はどうすればいいの?」
公式サイトの「ご継続を希望されない場合」にあるフォームから手続きを行います。
画像出典:エーシーサービス
契約が満期になる前に、更新契約取扱代理店であるエーシーサービスから、賃貸契約更新書類とは別便で「保険の更新案内」が郵送されます。
強制的に保険が更新されないので、安心してくださいね!
エイブル入居時の火災保険を自分で加入する方法
公式サイトでは、保険の加入は強制していませんと記載がありました。
しかし、大家さんや不動産会社から、入居時に「火災保険に加入しているかどうか」をほぼ100%確認されます!
どの保険会社に加入したかよりは、大家さんや不動産会社は、トラブルが起きた時にきちんと責任をはたしてくれるかどうかを確認するためです。
「責任って?何の火災保険に加入すればいいの?」
責任というのは、賠償責任保険のことです。
「賠償責任保険って、具体的に何の保険のことを言っているの?」
安心してくださいね。
大家さんや不動産会社に、以下の補償にいくら必要なのかを聞いてください!
- 借家人賠償責任保険
- 個人賠償責任保険
- 修理費用補償特約
大家さんや不動産会社は、隣人や原状回復に関するトラブルを避けるために、上記の補償を付帯するように条件を出すことがほとんどです。
逆にいうと、上記以外の補償については何も聞いてきません。
例えば、あなたが家財保険に1万円の補償しか付けていなくても、地震のリスクが高い地域なのに地震保険を付帯していなくても、何も問われないことがほとんどです。
余計なトラブルに巻き込まれないためにも、最低限付帯すべき補償については聞きましょう。
その後は、気になる保険会社に「エイブルが指定している保険会社の補償と相見積もりしたい」と問い合わせれば、同等補償の見積書を作成してくれます。
自分で火災保険を選ぶメリットとは?
火災保険を自分で選ぶメリットはたくさんあります。
- 自分にピッタリの保険商品が選べる
- 補償が見直せるので、保険料が抑えられる
自分で保険を選ぶことで、住まいや生活環境に合った保険商品を選べます。
火災保険はどの保険会社に入っても同じだと思っていませんか?
実は、保険会社やプランによって補償内容や保険料が異なるため、自分のニーズに最適なプランを選ぶことがめちゃくちゃ重要です。
自分にピッタリの火災保険を選ぶには、さまざまな保険商品を比較することをおすすめします。
インターネットや保険の比較サイトを活用すれば、複数の保険商品を簡単に比較できます。
比較することで、保険料を抑えつつも十分な補償を受けることが可能です。
ライフスタイルやリスクに合わせて保険を選ぶことで、無駄な出費を抑えることができますよ。
エイブル火災保険の更新が近づいている方!
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エイブル火災保険とは?
画像出典:株式会社エーシーサービス
エイブルでは、chubb損害保険(チャブ損保)のリビングプロテクト総合保険という商品をおすすめしています。
「chubb損害保険って聞いたことがない保険会社だけど、信用できるの?」
chubb損害保険は、日本だと聞き馴染みがありませんが、スイスのチューリッヒを拠点に世界54の国と地域で事業を展開する損害保険会社です。
Chubb損害保険株式会社を運営するチャブ・グループは、総資産は約2,000億ドル、総収入保険料約467億ドル(2021年12月現在)と世界最大級のブランド力を誇っています。
エイブル火災保険の補償内容
リビングプロテクト総合保険の補償内容をまとめました。
基本補償
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費用保険金 |
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特約 |
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賃貸住宅に必要な補償が余すところなく詰め込まれた保険という印象です。
しかし、2年間で22,300円と保険料の高さが気になります。
以下は公式サイトからの引用です。
- 保険料:2年間で22,300円、1日あたりわずか約31円
※ただし、地震保険の保険料は含まれていません。 - 家財補償:352万円
- 借家人賠償責任補償:2,000万円(自己負担額3万円、但し火災、破裂・爆発、給排水設備に生じた事故による水濡れの場合には適用されません。)
- 個人賠償責任補償:1億円(自己負担額なし)
- 修理費用:200万円
- 事故被害者弁護士費用:法律相談 1相談1万円 1事故3万円
- 弁護士費用等 1契約年度100万円
- 賃借・引越し費用:賃借費用 1ヶ月20万円(6ヶ月限度)
- 引越し費用 40万円限度
補償内容や補償額を考慮すると、2年間で22,300円は妥当といえます。
しかし、最低限の補償で良い方や保険料を少しでも抑えたい方は、検討された方がいいかなと思います。
まとめ
エイブルが提携しているリビングプロテクト総合保険を必ず契約する必要はなく、自分で火災保険を契約できます。
もちろん、エイブルの火災保険を更新せずに、他社の火災保険を検討することも可能です。
自分で火災保険を選ぶことで自分に不要な補償を省き、必要な補償のみを付帯できるので、保険料が安くなります。
ただし、自分で保険を契約する場合は、大家さんや不動産会社が提示する条件を確認することを忘れないでください。
条件を守らないと、思わぬ隣人トラブルに巻き込まれるかもしれません。
あなたにピッタリの火災保険を選んで、無駄な出費を抑えましょう。
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